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牧のうどん1
「博多名物の丸天うどんとおにぎり」です。いまどき見なくなったとんがった「正三角形おにぎり」に”昭和”を感じます
8月13日、長崎の実家に帰る途中、私の好きな福岡のうどん屋さん「牧のうどん」に行ってきました。
「うどん」といえば香川や大阪が有名ですが、実はここ福岡もかなりのうどんどころなんです。
博多ラーメンや、からしめんたいこ、モツ鍋などメジャーどこの食べ物に隠れてしまってイマイチ存在感がうすいのですが、実際のとこはこれらの食品より普段よく食べられている「うどん」のほうが、博多の本当のソウルフードといえるのかもしれません。
博多は「日本のうどんの発祥の地」という説があって、なんでもうどんは大陸から渡ってきた食べ物だそう。(市内には「うどん発祥の地の碑」があるそうです)
そういえば前述の博多ラーメンや、からしめんたいこ、モツ鍋なども大陸の香りのする食べ物ですね。やはり昔から「大陸の玄関口」であった博多らしい話です。
九州のうどんスープは基本的には関西と同系のカツオや昆布を使った薄口のダシで、醤油味の強い黒っぽい濃いめのスープの関東系とは一線を画しています。
日ごろ「関西って○○なんだ…」と九州との違いを感じる私ですが、うどんを食べる時だけ、「同じ西日本地区なんだな…」と感じることができます。
牧のうどん二丈バイパス店
   牧のうどん・二丈バイパス店
牧のうどん二丈バイパス店2
うどんとまったく関係ないですが、お店の周囲はこんな夏の風景が…
「牧のうどん」は福岡・佐賀・長崎に17店舗(?)を展開する人気のうどんチェーン店です。九州北部の人間なら知らない人はたぶんいません。
「人気店…」とはいってもそこは九州のうどん屋。ぜんぜん気取った感はありません。「ゴムぞうりに短パンで首にタオル巻いて入店…」といった感じのお店です。お昼時は割ぽう着のオバちゃん達がフルスピードで働いてらっしゃいます。
店舗は主に九州北部の郊外の主要道路沿いにあり、駐車場も広いので車で来店されるお客さんが多いのが特徴です。
ここ牧のうどんは、その麺とボリュームに特徴があります。麺は各店舗内で製麺して茹で、食べさせてくれます。カウンターに座ると、麺が出来上がる過程が見学できておもしろいです。麺は太めで、注文時に、柔・中・硬と茹で具合を選べます。
歯ごたえは「フワッと柔らかい…」感じです。九州のうどんは全体的に讃岐うどん等と比較して柔らかめですが、ここ「牧のうどん」は特に柔らかいです。その為「コシが無い」とも表現され、好き嫌いが分かれます。(実際、牧のうどんは好きでないという人のほとんどはこの麺の柔らかさを言います)
実は私も最初中麺を頼んでいた頃、ここのうどんがあまり好きではありませんでした。ところが硬茹で頼んだところ、これが”もちもちっ”として美味しかったんです。この讃岐うどん系の”コシのある”麺(こっちも好きなんですが)とは違う”もちもち感”(本当に餅っぽい)はクセになります。
これは麺を茹でた後、水にさらさない為だそうです。
「讃岐うどんのコシ」を好まれる方なら、「硬」がよろしいか、他の店へ行かれたほうがよいかもしれません。
また、この麺はのびやすい気がします。そのためどんどん汁を吸っていくのでササッと食べたほうが良いですね。
牧のうどん2
けっしてのびてしまったわけではありません。最初からこんな量なんです
牧のうどん3
スープとネギは入れ放題(当然無料!)
それと牧のうどんは麺のボリュームがすごいです。普通に頼んで出てくるものは麺が約1.5人前くらいです。しかしどんぶりは普通サイズなので麺がどんぶりにいっぱいいっぱいでスープが少ししか入ってません。
そこでスープは別に牧のうどん名物の「スープ入りヤカン」に入れて用意されており「スープたりないッス!」というかたがたには途中でつぎ足せるようにしてあります。
私のおススメは「博多うどん」の二大定番・「丸天うどん=さつまあげののったうどん」もしくは「ごぼ天うどん」(共に390円。麺は硬茹でで)と、これまた博多の隠れソウルフード・かしわめし(かしわ=鶏肉、の炊き込みご飯)の組み合わせです。
九州北部を旅する機会があれば、「牧のうどん」一度ご賞味あれ(^-^)
最初は硬麺でね。
ピーカン!フィールドレポートもよろしくネ!

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