記事の詳細

ミノルタ
        謎のリール ミノルタFR101
      
以前、ピーカン!フォトギャラリーでもご紹介したのですが、あのカメラの有名メーカー「ミノルタ」が、昔、カメラと全く関係無い釣具であるリールを販売していた事をご存知ですか?
今年の4月に大阪市内のフィッシングエイト・本店さんのアウトレットコーナーで購入したものですが、最初発見したときはかなり古臭いデザインに正直ビックリでした。
最初、海外製の安物のリールかと思ったのですが、箱には「製造元・株式会社 菱備製作所」の文字。リールの脚には Maid in Japan と刻印されています。
しかし30年近く釣りをやっていますが、「ミノルタ」もしくは「菱備製作所」という名の釣具メーカーは聞いたことありません。
「ミノルタFR101…?ミノルタってあのカメラの…?」
結局、なんだかよくわからないままとりあえずこの”謎のリール”を購入しました。
ミノルタ4
別にプレミアとかついてる訳でもなく、非常に安い値段でした。
箱とかはかなり傷んでいたのですが、中身は新品でピカピカです。
サイズはすこし大きめで、直線的なフォルムと単純すぎるデザインが目を引きます。趣味の道具というよりなにかの工作機械のようです。
回転は意外になめらかでしたが、やはり最新型のリールと比べると回転が重く感じます。
ミノルタ7
リール収納袋ともはや意味をなさないと思われる保証書、懐かしい文体で綴られている説明書、あとメンテナンス用のリールオイル(40年前のものですよ!)が付いてました
ミノルタ6
   「斬新さがみなぎっています…」説明書の1ページめです 
     ミノルタFR101に隠された真実!
その後いろいろ調べたところ、このリールはやはりあのカメラの「ミノルタ」の製品であるが、実際に製造していたのは菱備製作所(りょうびせいさくしょ)、つまり今の「リョービ」だということがわかりました。製造されていた期間は1960年代後半だそう。つまりざっと40年くらい前のリールというわけです。
「40年前の新品のリール」というのもおもしろいですが、ミノルタがリールを販売していたというのもおもしろいですね。
ちなみにこの「ミノルタリール」。シリーズとして私が確認できたものだけでも25種類もありました。

関連記事

全国キャンプ場リスト 全国釣船リスト 全国管理釣場リスト 全国河川漁協リスト
2017年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ページ上部へ戻る