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ヨッシーの超初心者・ビギナー向け釣り講座

 

みなさんこんにちは!今回の初心者向け釣り講座は「危険なこと」というテーマで、釣りに行って出会う可能性のある危険についてお話したいと思います。

このテーマはこの「超初心者(ビギナー)向け釣り講座」の最も大切な項目ですのでしっかり覚えて下さい。
まずは代表的な事故について

 

溺れる

釣りで一番気をつけるべき事故。死亡事故につながる事が多い。

パターンとしては

  1. 堤防、川岸から足を踏み外して落ちる
  2. 磯や堤防で高波にさらわれる
  3. 急に増水した川に流される。
  4. 乗っていたボートが転覆する。ボートから落ちる

などが考えられます。対策として考えられるのは、

1) の場合。テトラポットなど足場の悪い場所はできるだけ避ける。動き回る子供からは目を離さないようにする。酔って釣りをしない。などが考えられます。
小さい子供などにはどんな釣り場でもライフジャケットを着用させたほうが良いかもしれません。

2) の場合。まず第一は出発前に天気予報を確認すること。現場に着いてからも、波が高いなど気象条件が悪い場合、きっぱりあきらめること。釣りの最中であっても同じです。
我々は漁師ではありません。何が何でも魚を釣る必要はありません。水難事故に遭って家族を悲しませるより、きっぱりとあきらめて、家族サービスの日だと割り切って何か家族が喜ぶことをやってあげましょう。

また、磯釣り等ではライフジャケットを着用して下さい。

3) の場合これは川原でキャンプする場合も同じですが、大雨が降った場合などに上流のダムが緊急放水する場合があります。ダムが放水する場合、通常サイレンを鳴らしたり、アナウンスがあったりするのですが、それに気がつかない場合もあるようです。
河川での釣り・バーベキューの場合はこのダムの放水にも十分気をつける必要があります。

4) の場合。まず3)の場合と同じで気象条件に注意すること。またボートの上での移動などの時はバランスに注意すること。そして不意の横波等に注意することなどが考えられます。そしてライフジャケットを必ず着用するようにして下さい。

危険な魚(毒魚に刺される 魚に噛まれる)

これはよく起こる事故です。釣りをしていると狙ってない危険な魚を釣り上げてしまうことがあります。
例えば初心者がよく刺される魚にハオコゼという魚、ゴンズイという魚がいます。ハオコゼは10cm未満のトゲっぽいゴツゴツした赤い小魚で、カサゴという魚に一見似ています。

この魚は堤防や磯で釣りしていると時々釣れてきますがヒレなどに毒針を持っています。ハリを外そうとしてうかつに触ってしまうと、その後2時間ほど激痛に苦しむことになります。
また、ゴンズイは海の夜釣りなどでよく釣れるナマズに似た魚で、この魚も毒針を持ってます。この他にも毒針を持つ魚はたくさん居ますので、魚類図鑑で詳しくチェックしてみて下さい。

また毒針は無いがヒレそのものが非常に鋭くて手に刺さってしまうケース(カサゴ、メバルなど)、エラブタなどがナイフの刃のようにとがっていて手を切ってしまったりするケース(スズキなど)、鋭い歯を持っていて噛み付かれるとケガをするケース(ウツボ、タチウオ、ヒラメなど)があります。

対策としては、日ごろから魚類図鑑などで危険な魚を知ること。知らない魚はうかつにさわらないことです。
毒魚が釣れてきた場合ハサミで糸を切って逃がして下さい。

決して堤防や磯の上に放置しないで下さい。彼らも生き物です。それに何も知らない子供がさわってしまうことも考えられますから(死んでいても毒針は刺さります)。

歯が鋭い魚やトゲの鋭い魚の場合は、不用意にさわらず、メゴチバサミ(釣具店で入手)などでつかんで、ペンチ等でハリを外すなどの対策を取って下さい。
毒針で刺された場合、なるべく大抵の場合は数時間激痛に苦しむことになります。症状が重い場合は、医師の診察を受けて下さい。

アイゴ クサフグ ゴンズイ カサゴ
アイゴ クサフグ ゴンズイ カサゴ

 

アカエイ スズキ ハオコゼ
アカエイ スズキ ハオコゼ

日本近海の代表的な危険な魚

海水魚
さわると危険な毒針を持つ魚
ハオコゼ、ゴンズイ、アイゴ、オニオコゼ、ミノカサゴ、アカエイ、など

毒は無いがさわるとケガしやすい魚
スズキ、カサゴ、メバル、クロダイ、マダイ、など

鋭い歯をもつ魚
ウツボ、タチウオ、ヒラメ、ダツ、イシダイなど

淡水魚
さわると危険な毒針をもつ魚
ギギ

中毒する

このケースには、みなさんご存知のフグ中毒があります。また鮮度の落ちたサバなどでは「あたる」場合があります。
また、大都市や工業都市の港湾内で釣れる魚も、重金属や化学物質汚染などの可能性があるので今のところ食べるのはあまりおすすめしません。

また、中毒ではないですが、釣った魚を食べてからの事故としては、生魚の寄生虫の問題があります。サバ、イカなどに寄生するアニサキス。コイ、フナなど淡水魚に寄生するジストマなどが代表的です。

いずれもよく加熱してあれば問題ないと言われています。特に淡水魚は生で食べるのはやめておいたほうが無難です。
次回の初心者向け釣り講座は「危険なこと・後編」についてご説明いたします。

魚類画像提供:ぷいぷいユッケ様
魚の画像と情報が盛りだくさんのぷいぷいユッケ様のホームページ
地球寄ってく??Fishing Paradise

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